——心が弱る日は、誰にでもあるんです。
占い師をしていると、
ときどきこんな声を耳にします。
「占いって、依存しちゃいそうで怖いんです」
「相談しすぎたらダメなんですよね…?」
その気持ち、よく分かります。
実は、私にもありましたから。
◆ 心が弱るとき、人は“支え”を探す
人生には、
「もうどうしたらいいのか分からない」
そんな夜があります。
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誰にも本音を言えない日
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ひとりで泣いてしまう日
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心が抜け殻みたいになる日
そんなとき、人は
「誰か、答えをください」
とすがりたくなるのです。
それは弱さではありません。
人として、自然な反応です。
だから私は、
「依存したくなる気持ち」は責めません。
◆ 占いが“危険になる瞬間”はここ
ただ、占いがよくない方向に働く瞬間があります。
それは、
「自分の人生を、全部占いで決めようとした時」
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仕事をどうするか
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恋を続けるか
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人間関係をどうするか
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お金の使い方
本来、自分で選ぶべき領域まで
占いに委ね始めると、
人は「生きる力」を失ってしまいます。
占い師として、それだけは避けたいことなんです。
◆ 占いは“背中を押す”もの
——決めるのは、あなた自身
私が鑑定で大切にしているのは、
“自分で選べるようになるためのヒント”を渡すこと。
占いは、
あなたの持つ地図を見やすくする道具です。
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どこに崖があるか
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どこに追い風が吹くか
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どこに疲れが出やすいか
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どこがチャンスなのか
その見方をお伝えするだけ。
道を歩くのはあなた。
ゴールを選ぶのもあなた。
だから、依存は必要ありません。
でも——
頼りたくなる日は、あっていいんですよ。
◆ 最後に:
“依存”ではなく“寄りかかり”でいいんです。
生きていると、
ひとりでは立っていられない日もある。
そんなときは、
占いを“寄りかかる壁”のように使ってください。
無理に強くならなくていい。
無理に前を向かなくてもいい。
寄りかかって、
少し休んで、
また歩き出せるようになれば——
それで十分。
私は、そのための場所として
ここにいます。
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