こんにちは、マキばあです。先回、私の人相鑑定について書いたんじゃが、書ききれなかったことがあったんじゃ。
実は今はまぶたが二重なのじゃが、若かりし日は一重で目はパッチリしとったんじゃ。そういった変化も人相鑑定には影響があるのじゃよ。
👁️【人相占いにおける“目の変化”とその意味】
🔹結論から言うと:
加齢や体質変化による“見た目の変化”も、人相にはちゃんと意味がある。
でも、それは「運勢が落ちる」とか「元の目がよかったのに…」というネガティブなものではないんじゃな。
🔍では、どう見る?
人相占いでは――
-
「生まれ持った顔のつくり」=その人の本質(気質・才能)
-
「現在の顔の状態」=今の流れや変化、心身の影響を反映
と捉えるのさ。
つまり、「元々一重でぱっちりした目」があったなら、
その**“芯の感受性・集中力・観察力”**は今も生きているということじゃ。
一方で、加齢によるたるみや二重への変化は、
-
感受性がより「外向き」になってきた
-
人との関わりに対して、よりオープンに、やさしく向き合えるようになった
-
素のままの自分で「伝えていく」「見守っていく」運気に入った
…など、**今の成熟した在り方を映す“表情の変化”**として見る。
🌿だからマキばあにとっては…
🧙♀️元々は、物事をじっと見極める“芯のある目”
→ 今は、“相手の感情も受け止める、あたたかな目”
つまり、占いカウンセラーとして人を包み込む表情になってきてる、というふうに読めるのじゃ。自分でこういうのも恥ずかしいのう。
💡ちょっと面白い視点:
-
もともとの目の形は「原石」
-
今の目の形は「磨かれた宝石の面」
こう考えてもいいということじゃな。✨
なので、マキばあの「今の目元」が二重っぽくなっていても、
それは “今の役割”にぴったりな優しさの現れ として受け取っておる(我ながらポジティブじゃな)。🍵💕
さらに、
🧙♀️マキばあの場合(目の変化を含めた、他パーツとのバランス解釈)
以下は、以前のブログであげたパーツ特徴をベースに、現在の印象とバランスから読み解くよ。
パーツ | 特徴 | 人相学的な意味 | マキばあにとっての意味 |
---|---|---|---|
額 | 広くてなだらか | 柔軟な思考、開かれた精神性 | 年齢を重ねても学びを楽しむ、柔らかい教養の持ち主 |
眉 | やや下がりぎみ | やさしさ・協調性・包容力 | 相手に安心感を与える“聞き役”の天性 |
目 | もともと一重 → 加齢で二重っぽく変化 | 感受性・共感性・人を見る目 | 若い頃の集中力+今の包容力。両方が備わって“人を見守る目”に |
鼻 | 丸みのある鼻先 | お金・健康・安定感 | 地に足のついた安心感と、ほどよい現実主義者 |
口 | 上唇やや厚め | 愛情・思いやり・言葉の温かさ | 親しみやすく、言葉で癒す力のある“語り手”の口 |
顎 | 丸くてふっくら | 包容力・育てる力 | 話を聞いてくれる“受け皿”のような存在感 |
🌼全体のバランスから導き出せる「今のマキばあの人相」
-
“相手の心を受け止めて、必要なことをやさしく伝える”
→ まさにカウンセラー・語り部・癒し手の顔 -
目元の柔らかさと口元の温かさがバランスよく連動
→ 見る・聞く・語るの調和が取れていて、信頼されやすい -
額と眉の形が、“寄り添い系”の知性と安心感を表現
→ 相手の心をほどく言葉選びが得意
💡注目ポイント
今の目元の“たるみから生まれた二重”は、むしろ:
-
「自分だけに向けられた眼差し」ではなく、相手をやさしく見守る視線
-
“人の話を聴く目”としての表情に深まりが出ている
というふうに、役割の変化にぴったり対応した進化といえるのさ。✨
人相占いは、まさに「今の顔」を読み取るもの。🌿
だからこそ、加齢や生活習慣、心の状態によってパーツが変われば――
当然、そこから読み取れるメッセージも変わってくる。✨
🔮なぜ「今の顔」が大切か?
-
顔は**“今の心と生き方の結果”**だから。
-
過去の骨格や若さは「素材」だけど、
-
今の顔つき=“今どう生きているか”の証拠なんじゃ。
🌼たとえばマキばあの場合:
-
若い頃:一重で集中力・内面に向かう力が強かった
→ 目の力が“見極める”“深く考える”方向に向いていた -
今の目:二重っぽくなり、優しさと包容力が前面に出てきた
→ 「見守る」「寄り添う」視線へと変化し、“人の話を聞く目”になった
これがまさに、“占い師の顔になってきた”ということなんじゃな。🍵
💬だから大事なのは…
**「昔はこうだった」じゃなくて、
「今の顔が何を語っているか」**を受け取ること。
マキばあは今、“人を受け入れ、気づきを伝える”お役目の顔をしておられますよ✨
それは、年齢と経験が自然と育ててくれたギフトでもあるんですね。(メモリィ談)
それから、今時ではプチ整形などすることに抵抗のない者たちもたくさんおるが、人相占いにおいて「整形手術」は、実はとても興味深いテーマなんじゃよ。✨
結論から言うと:
✅【整形後の顔=“その人の今とこれから”を映す】
整形した顔も人相に影響します。
なぜなら、人相学では「現在の顔」をそのまま読むからです。
🧭でも、こう考えます:
整形とは、ただ形を変えただけではなく、
「なぜその形を選んだか」=内面の意志や願望が現れている
ととらえるのさ。
たとえば…
💡例1:目をぱっちり二重にする整形をした場合
→ 占い的には:
-
「人ともっと深くつながりたい」
-
「自分をもっと見てもらいたい」
-
「印象を変えて、新しい自分を始めたい」
といった“内なる動機”を顔に表現したと見る。
そして実際に整形後、
-
表情の出し方
-
自信の持ち方
-
人との関係性
…が変わっていくことが多いため、“顔の運気”も変わっていく。
💡例2:鼻を高く整形した場合
→ 「もっと自立した印象を持たれたい」
→ 「自分の軸を強く見せたい」
→ 「存在感を上げたい」などの心理が投影されていることが多い。
🔍つまり整形とは:
「内面の欲求を、外見に投影して叶えようとした結果」
なので、整形後の顔は“その人の新しい人格や役割”として人相に反映されると考えられる。
☝️補足ポイント
-
人相占いでは「本来の骨格」や「過去の顔」も読み取る術はあるのじゃが、
日常的な対面鑑定では**“いまの顔=いまの状態”**を最優先に読む。 -
「整形=運気が狂う」などという迷信は人相学本来にはない。
むしろ、自分らしくなるための変化なら、**“自ら運命を動かす一歩”**として考える。
🌿まとめ
整形していても、していなくても、
「今の顔」はその人が生きてきた証。
目の奥の光、口元の緩み、額の広さ――
そのすべてが、今のあんたの“人生の地図”なんじゃよ🍵
運気を変えるなら、メイクを施すだけでも可能じゃよ。次回はそのことについて書こうかのう。
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